先日、長野県松本市にある「株式会社ハートフル松本FVP様」を見学・事業体験させていただきました。
重度の知的障害のある方を中心に雇用し、リサイクル事業を行っていらっしゃる事業所です。
現場を見せていただいて感じたのは、
「働く人が安心して働ける職場は、ここまで工夫されているのか」ということでした。
特性を生かした配置、納得できる目標設定、迷わないための表示の工夫、
そしてサポートスタッフの方の関わり方。
どれも特別なことをしているというより、「当たり前のことを、当たり前以上に丁寧にやっている」
その積み重ねが、働きやすい職場を作っているのだと感じました。
そして私は体験としてトレーの仕分け作業をさせていただいたのですが、
これが思いのほか楽しく、つい夢中になってしまい……
「即採用!」と太鼓判を押していただきました(笑)
(危うく松本に就職するところでした。)
冗談はさておき、やはり障害者雇用は、
「本人の能力」だけでなく、「職場の作り方」「仕事の切り出し方」「教え方」で大きく変わると、現場を見るたびに感じます。
企業の方から
「どう仕事を切り出したらいいのか分からない」
「現場が戸惑っている」
「定着しない」
というご相談をよくいただきますが、実は少しの工夫で大きく変わることも多いのです。
現場で学ばせていただいたことを、研修や企業支援の中で、具体的な事例としてお伝えしていきたいと思います。
障害者雇用について、これから取り組もうとしている企業様、
進めているけれど悩んでいる企業様、
何かお役に立てることがあるかもしれません。
お気軽にご相談ください。